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相模川に死す

2009年09月28日

相模川.jpg

先日、川崎で大学時代の友人たち10人ほどで飲み会をしました。

夕方の4時くらいからだったので、こりゃ朝から昼までなら近所の

(といっても相模川なので、順調でも1時間半はかかります)

相模川の河川敷でオフロードバイクを乗ろうということになり ・・・

誰となったか、といえばこれまたその日に飲み会にゆく中のメンバーの一人

でした。

最近はこの人とバイクで過ごす時間がとても多く、さまざまな場所で

とてつもなく走り回っています。

その日の朝5時半に東名川崎インターに集合し2台で相模川を目指しました。

2台といっても私は車にバイクを積んであるので、車で、友人はバイクで、

です。

高速道路は順調で、バイクの準備をし実際に走り出したのは、まだ7時半頃

でした。

当日は朝から非常に良い天気で、気温もぐんぐんと上昇してゆきました。

その場所に車を止め、バイクを降ろし、ウェアに着替え、そして車に荷物を

置いて走り出します。

そして喉が渇いたら車に戻り、給水をし、少しだけ休憩をしてから、また犬

ころのように走り回る。

オフロードの走行は、平らなところが無いので、かなり体力を使うんですよ。 

でも、これが夢中になってしまうほど楽しい!

いつもなら、そんな感じで気軽に楽しめる場所であったのですが・・・・・

その日はまったく予想だにしない事態に陥ってしまいました。

というのも、8/29・・・まだまだ夏なので、伸び放題に伸びた河川敷の「草」に

いつもの走るルートが埋もれてしまっていました。

そこで、大体の地理は分かっている 【つもり】 なので、草の中を掻き分け、

掻き分け、道らしき道が見つかるとトレースし、でもそれも10分もすると

もうどうしようもないほど、草の壁が立ちただかり、引き返すしかありません

でした。

私が先頭を走っていたので、Uターンし、今度は、友人が先頭で引き返し始

めました。

ところが、彼は、「そこは右でしょ」、というところを左に入ってゆきました。

案の定、来た道とは違いまた草の壁が立ちはだかります。

しかし、たかが相模川の河川敷、それも方向も太陽の位置などで大体分かる。

ええいと、バイクの突進力で草をなぎ倒して、強引に突き進みました。

それでも限界でエンジンから冷却水が煮えたって噴出しました。

そこで今度は体全体を使い、草をなぎ倒し、なぎ倒しては、バイクで突進する

を、繰り返しました。 

これを休み休みやっていたのですが、実は喉が乾いても、すぐに戻れると、

たかをくくり、そう思いこんでいるので、水分を一切持っていなかったのです。

かろうじて、私の背たけの倍ほどに伸びた草の陰で直射日光を避け、

体温をさげることが出来ました。

はじめのうちは汗だくになっていましたが、時計を見るともう3時間ほど格闘

しています。 ・・・  次第に汗も出なくなり体が動かなくなってきました。

完全に水分不足、熱中症です。 友人はもうへたれこんで動けません。

やばい、こんな場所なのに出れない。 本当にやばいかも。

そこで私は、草の中の大きな一本の木を見つけ、ヘルメット、ブレストガード

ブーツなど重いものを全て脱ぎ捨て、よじ登りました、こうすれば現在の場所と

どちらの方向へ行けばここから脱出出来るかを、つかめると思ったからです。

しかし、木の上まで上がりまわりを見回して、愕然としました。

われわれがいる場所はとにかく草むらの中のど真ん中でした。

こりゃ、もと来た道を、ミスコースした木のところまで戻り、それから当初

入ってきた道を見つけるしかないわ、もうろうとした頭の中で考えました。

果たして ・・・ その木までは戻れました。 しかし当初入ってきた道がどう

しても発見できません。

流石に私も動けなくなってきました。

しばし日陰で息を整えた後、動かなくなった友人を置いて、歩いて脱出経路を

探索に行きました。

何本かルートを見つけ、これか?と思って先まで歩いていってみると

・・・・・ はずれでした。

もう、このときは歩く事さえままならないほど私も体力が落ちていました。

それでも、脱出経路を捜すしかない。

しかし落胆のなか、本当の本当に最後に一本かすかに獣道のようなラインを

発見しました。  そして、これを歩いて 【ゆけるか】 どうか試しました。

すると少し開けたところに出ました。  しかしその先はまた草の壁。

ですが、よくよく見るとかすかに草が割れているところがあります。

これだ! これにかけよう!

それでダメでもそのときは、バイクの突進力でいけるところまで行き、

その後は、方向は決めつけているので、その方向に草の中を直進的

に歩いて掻き分け車まで戻り、それからバイクの事は考えようと思い

ました。

そして、道を絶対に見失わないように、この道を戻る途中の分岐の

場所それぞれに、ヘルメット、ゴーグル、手袋、ブレストガード、などを

目印として置き、動きが止まってしまった相棒を何とかバイクに跨らせ

これを目印に、それを回収しつつ、例の草が割れているところまで

たどりつきました。

あとは、バイクのパワーにモノを言わせて突っ切りました。

ばしっ、ガリ、ボキボキ、といろいろな音がしていたのだけを覚えています。

そして突然ぱパッとひらけた所に出ました。 ・・・ そうです。抜けたのです。

無事、生還。 

自分でも呆れるほど、おろかな行為をしてしまいました。

でも、こんなことになるとは、走り出す前までは夢にも思いませんでした。

結局、生還したのは12時30分 ・・・ 5時間も草の海を彷徨っていた

ことになります。

今回は、本当に死ぬかと思った ・・・

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